笑って始まる!

私の笑いヨガリーダーとしてのデビューは、昨年10月23日、三原駅前広場で行われたイベント「瀬戸内フードフェスティバル2011」のオープニングイベント。
リーダー先輩のMさんと福山と呉から駆け付けてくれたリーダー仲間4人がエクササイズリーダーとなり、事前に「来てねっ♪」と頼んでおいた友達のサクラちゃんたちの活躍もあって、約30分の持ち時間で笑いあった。
しかし、サクラちゃんたち以外で参加してくれたかどうかは疑問で、敢えて見ないようにしていたその場にいた多くの人たちは、「なんだろ・・・この人たち」的な冷たい視線を送っていたかもしれない。
人前で大口開けて笑うというアクションの難しさを痛感する。
こういうのは場数を踏んでナンボのものだとつくづく思う。
久しぶりに会った知り合いがいようが、近所の顔見知りの奥さんがいようが、私の習っている書道の先生がいようが、気にしなーいという心臓にこれから育てていかないと!
2回目は、12月初旬、広島に出張して、お弁当会社主催のグルメパーティーのラストイベントとして、パーティー出席者約80名に笑いヨガ体験をしていただく。
最初はこちらも少し緊張感があり、笑顔も強張っていたかもしれなかったが、だんだんと会場中を走り回る熱血エクササイズに、会社の社長さんとかお店のオーナー、音楽家等の蒼々たるメンバーのノリも良くなり、終盤は会場中が笑いに包まれ、「楽しかったわー」「身体にいいね!」等の感想も頂いた。
笑いヨガの説明で「笑いヨガにはユーモア・コメディは必要ありません」と説明するのだけど、真面目くさってするエクササイズではない。
笑顔を絶やさず、たまにはウィットの効いた事を言って、その場を和ませることも大事だ。
いよいよ、私一人のリーダーデビューの日を迎える。
親戚の仲良しグループ5人が、笑いヨガ体験をしたいということで、師走の28日にもかかわらず、東広島まで喜んで出かけていった。
さすがに興味を持ってくれていただけのことはあり、最初の自己紹介笑いから、それぞれ個性を発揮してくれた。
誰かが笑うとつられて笑うという連鎖笑いが炸裂して、始めてすぐに、顔の筋肉、腹筋が痛くなるくらい笑いあうことができた。
明るい人たちなのだが、こうして大声で笑うのは久しぶりと言う。
子育ての期間は、子供の仕草を見ているだけで声を出して笑うことも多かっただろう。
そういう機会が減ると、大声で笑うという習慣が遠のく。
それは寂しいことかもしれない。
もっと子供のころになると、理由もなくおかしくて笑っていた自分が確かにいたはずだ。
笑いヨガはそんな子どもの頃の自分を思い出すエクササイズでもある。
みんなかなり気持ち良かったらしく、初対面の人たちにも関わらず、ずっと前から知り合いのように親しみを感じ、友だちになった。
笑いを共有するということは、その空間だけではなく、自分が受け入れられたような空気感がある。
親しみは、信頼となり、心地よい楽しい気持ちでいっぱいになる。

年が明けて1月12日は、今年の笑いはじめ、私の三原での笑いヨガのリーダーデビュー。
友だちが場所を提供してくれて、キラキラと陽が入る気持ちのいい環境で、初体験のNさんを含む総勢5名で笑いあった。
皆が集まるまで、「あまり笑うことがありません」と少し不安そうなNさんに笑いヨガの説明をし、雑談をしながら少しずつ親しみの気持を送る。
自己紹介をし、エクササイズをつぎつぎこなすと身体がポカポカしてきた。
私は2エクササイズを終えると、早くも半袖の笑いヨガ専用Tシャツ1枚に!
みんなも徐々にポカポカと温まり、薄着になっていく。
「オーケストラ笑い」、「貯金通帳笑い」、「宝くじ笑い」、と様々なパターンの笑いに、アクションも加わり、笑いの渦はどんどん大きいうねりとなる。
スキーをして、新雪の上に大の字になるイメージで笑うと、私の頭上には北海道ニセコの真っ青な空があった。
嬉しくて、楽しくて、笑いが止まらなくなった。
そんな時、たまらなく幸せな気持ちになる。
想像力だけでこんなにもいい気持ちになれる笑いヨガを沢山の人に知ってもらいたいと、改めて思った。

来週は本郷生涯学習センターで体験講座をする。
もうすでに定員20名に達している。
これからの笑いヨガの予定
<1月>
第4日曜日(22日)午前10時 宮浦公園(野外・参加自由)
<2月>
第1土曜日(午前10時)宮浦 大黒天2階 リーダー 金田
第2木曜日(午後2時)円一 雑貨屋ミモザとなり リーダー 小田