主婦友情報

去年の秋、岡山に旅行に行った時、泊った宿に隣接する道の駅で「塩麹」の瓶を発見。
そういえば、誰か塩麹の話をしてたなぁ・・・とおぼろげな記憶が頭によぎる。
いつも苦労するちょっとしたお土産探しもこれでクリアし、帰宅後友だちに配る。
「あー これこれ、スーパーでは売り切れで手に入らないのよっ」
「嬉しい! 食べてみたかったのよ!」
「作るのって案外めんどくさいでしょー」
と、喜びの声が続出!
「へぇー そんなに流行ってたなんて知らなかった」
この頃多忙で、朝の情報番組のチェックも主婦友との会合も怠っていました。
そんな反省もしつつ、我が家でも早速、塩麹を使って料理をしてみる。
まずはトンカツに小匙1の塩麹を塗りつけ、食卓に。
「今日はどこの肉? なんか美味しいね、この肉」
「え? いつものスーパーだけど、塩麹塗ったからかな?」
早速家族から好反応を得る。
この後、「肉や魚に塩麹!」は定番となり、いつしか私にも料理上手の称号が与えられる。
同時期に、コマメな友だちから手作りの塩麹をもらうラッキーにも恵まれ、「なにはなくとも塩麹!やっぱ、酵素よね! 酵素の時代にやっと世間も気がついたよね!」と鼻の穴を膨らませて、塩麹料理に励むようになった。

塩麹とは、麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた、日本の伝統的な調味料。
日本では古くから野菜や魚の漬物床として利用されてきたが、2011年後半頃から様々な利用法で人気を博すようになった。
麹に塩を加える。分量は重量比で塩:麹=1:3程度が基準量となる。塩濃度は好みに応じて加減できるが、下げすぎると調味機能や保存性が低下する。
【作り方】?
ほぐした米麹200g、塩95gを混ぜる。?
ひたひたになるまで水(400cc)を加え、全体をかき混ぜ、冷暗所で常温で保存する。?
最初のうちは麹が水を吸うので、毎日ひたひたになるまで水を足しよくかき混ぜる。?
水を吸わなくなれば、かき混ぜるのみにし、冬季は暖かい部屋で1週間〜10日位(夏季は5日程度)発酵させる。?

そしてこの春から、主婦友の情報より、新たな調味料が出現した。
その名は「蜂蜜味噌」。
去年作った味噌が余っていることもあり、早速蜂蜜を買って作ってみる。(2(味噌)対1(蜂蜜)を火にかけながら混ぜるだけという簡単さ。)
これがまた美味しい!
肉に塗って焼いても、何かに混ぜても、程よい味噌の辛さと蜂蜜の醸し出す甘味が絶妙なバランスで口に広がる。
おまけに瓶に入れて常温で保存できるお手軽さ。
塩麹と蜂蜜味噌さえあれば、栄養も味も大満足の一石二鳥ということになる。
そして、侮るなかれ、主婦友情報である。
TVをあまり見ない(スポーツしか…)私にとって、主婦友の情報は貴重なものだ。
今までも、これによって得をしたことが多々あった。
アナベル(白い小花の紫陽花)・ゴーヤのグリーンカーテン・苺酢。
頭に浮かぶ最近の主婦友情報。
私が発信した最近の情報は・・・。
「アメトーークで広島カープ芸人するよ!」
「andymori(邦楽バンド)の歌っていいよ!」
「笑いヨガは健康にいいから、毎朝ひとり笑いヨガをやってます」
どうやら私は芸能音楽情報係のようです。